京都旅行&勉強の成果
自然布の素材展ということで、京都へ旅行&勉強に
行ってきました。
前回は、沖縄だったのですが、今年は秋の京都。
紅葉も進んでいて、街路樹のイチョウなどは、まっさかり
でした。
初日は、川島テキスタイルスクールやその工場を見学
したり、機料屋さんをはしごしたり、普通の京都旅行では
行かないようなところをめぐって、おもしろかったです。
素材展ではワークショップを3つ受けました。一つ目は、
糸の結び方の勉強。機結びは、結び方は知ってますが、
いかに少しの糸端に結べるか・・・は、とてもためになりました。
経糸が切れるたびに、機結びって大事だと思わされるのですが、
かといって、普段から機結びの訓練はしてませんでしたから。
二つ目は、麻糸の績み方。
これも糸を作るための勉強です。
葛の糸は、葛結びという結び方で、結んで糸にしていきます。
でも、麻の場合は、撚りをかけて績んで糸にするとのこと。
これが、なかなかうまくいかない・・・。
撚りがかからず、素抜けてしまいます。
これまた根気の要る仕事です。
三つ目は、原始機の構造。
グアテマラで織物を勉強された先生がこうやって織っていくのよ
というデモンストレーションをしてくれました。
実は私、グアテマラに行った時、そのあでやかな織物も、
原始機も何度も目にしているんです。
でも、そのころは機織の勉強もしていなかった頃なので、
「ああ、織物してるんだ~」くらいにしか見てなかった。
今なら、しつこいくらい見たり、質問したりするんだけどな~。
でも、とても、懐かしい気持ちになりました。
一緒に行った友達が、バリ島でグリンシン織りを5年間習って
いた人で、地機の織り方を知っているので、京都から帰って
きてすぐに、とりあえずこんな風に織るんだよ!という体験を
昨日させてもらいました。
帰ってきてすぐだったけど、帰ってきてすぐだからこそ、
あつ~い気持ちの内に習った方がいいと思って。
やってみての感想は「難しい!」
腰と、体のバランスを上手に使わないと、とても織れる
ものじゃありません。
地機の道具は、ぼうっきれでできるんだけどね~。
気合をいれ、腰をすえてかからないと織れるようには
なりそうもないな~。
でも、とっても興味をもったので、トウヒ(緯糸をトントン
打ち込む板。インドネシアではブリダというらしい)だけは、
作ってみることに決め、今日、工房で作り始めました。
一日じゃ、ちょっとできなかった・・・。
できたらまた、ブログにアップします。
| 固定リンク
« 手紡ぎのストール | トップページ | 切る勇気 »
「日常」カテゴリの記事
- ふーちゃんが逝ってしまいました(2011.08.07)
- 今年も無事終わりました(2011.07.28)
- 大変でした・・・(2011.05.23)
- 教室展のお知らせ(2011.03.03)
- あけましておめでとうございます(2011.01.03)


コメント